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劇場用パンフレット1冊
これまでに描かれなかったファンタジックでミステリアスな原作の魅力を、熊川哲也が解き明かした超大作! 第3回朝日舞台芸術賞受賞作「白鳥の湖」で驚異の美を実現した美術家ヨランダ・ソナベンドとレズリー・トラヴァーズを起用! 総制作費約10億円にも及ぶ、日本のバレエ史上最大と言われる空前のプロジェクト! クリスマス・イブ、少女が体験する夢と冒険のファンタジー!バレエ芸術の真髄がここにある! <ストーリー> 時は19世紀初め。人形の国では以前より人形とネズミたちとの領域争いが起こっている。ある日、人形の兵隊たちはネズミ軍に破れ、ネズミの王様は人形王国のマリー姫に魔法をかけてネズミの姿に変えてしまった。その魔法を解く方法はただ一つ。 世界一硬いクラカトゥク胡桃を割らなければならないが、そのためには純真無垢な心の持ち主の力が必要だ。人形の王から命令を受けた執事のドロッセルマイヤーはこの人物を探すため、くるみ割り人形と共に旅に出る。クリスマスの日、シュタールバウム家にパーティの招待客が次々とやって来る。 魔法の力で招待客になりすましたドロッセルマイヤーは、さまざまな出し物やプレゼントで子供たちを楽しませる。そして醜い「くるみ割り人形」を出すと、ほとんどの子供が見向きもしないのだが、ただひとり、クララだけは違っていた。クララはその人形に心惹かれ、大事そうに抱き上げる。 真夜中、人々が寝静まった広間にネズミが現れ、クララの大切なくるみ割り人形をさらっていってしまう。それを追いかけるクララを待ち受けるものは…。 <収録内容> 第一幕:50分 第二幕:50分 特典映像:メイキング40分 <キャスト> 熊川哲也、康村和恵、スチュアート・キャシディ ほか <スタッフ> 芸術監督/熊川哲也 演出・再振付/熊川哲也 原振付/マリウス・プティパ アレクサンドル・ゴールスキー 音楽/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 美術・衣装/ヨランダ・ソナベンド/レズトリー・トラヴァース <収録> 2005年12月 東京文化会館